May 2008

May 23, 2008

四つ葉のクローバー

雨続きだった週末。
この日雨が上がり、美術館のトレードマーク?ハスキー犬のシルバー君を連れて美術館へ行く途中で、偶然にも四つ葉のクローバーを発見しました。みなさんも写真からクローバーを探してみてください。良いことが訪れますように・・・☆ これもシルバー目線でちょこちょこと寄り道をしたお陰です。

四つ葉のクローバー


荷物をたくさん持っている時は、シルバー君の寄り道が煩わしく思うときもありますが、(突然の飛び出しにパソコンを落としてしまうこともあります・・・)こんな嬉しい発見があるとやっぱり憎めない、シルバー君なのです。館長の外出中は開館中に一緒にお勤めに来て、お客さんと交流しています。次回ブログで写真をご紹介します。

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May 21, 2008

お散歩日和

美術館裏の風景


昨夜の舞踊公演を終え東京から戻りました。大池へ上がってくる途中で白い朴の花のふわっとした甘い香りに包まれました。先週ぐらいから咲き始めていましたが、今がちょうどピークではないでしょうか。あちらこちらで大きく広がった葉と朴の白い花に目にとまるようになりました。全体が緑の森の中では白い色そのものがとても目立つものです。ぽかぽかとした太陽の暖かさに、風が運ぶ木々たちの揺れ動く音や小鳥たちの声、水辺から聞こえてくる蛙たちの鳴き声、どこからともなく運ばれる甘い花々の香りなど、そういったものが五感を伝わって体に流れ込んでくるのは本当に心地よく、ついゆっくりとお散歩をしたくなってしまいますね。

そして月見亭の前まで来ると今度は桐の花の香りで満たされました。これだけ甘くて美味しそうな強い香りなら、昆虫たちもぐんぐんと誘われていくんだろうなと思いました。小学校の理科の時間を久しぶりに思い出しました。

桐の花




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May 20, 2008

満月【5月20日】

今日は東京・赤坂で「India-Japan Cultural Exchange 2008('08 日印文化交流)」のオープニング公演が行われました。これは、昨年の日印交流年の日本で開催されたインド年「The Festival of India」の成功を受けて、インド大使館を中心に日本全国で日印交流イベントを展開していこうというもの。ミティラー美術館を事務局とするNPO法人日印交流を盛り上げる会も、昨年にひき続き出来る限り協力をしていく予定です。オープニング公演では、シャルミラ・ディシュワス女史率いる7名のダンサーによるオディッシー舞踊公演の前に、サンジャイ・バッタチャリヤ次席大使より、「'08日印文化交流」の開会にあたっての挨拶をいただきました。日印の交流がもっともっと広がればと思っています。
バッタチャリヤ次席大使開会挨拶



オディッシー舞踊の公演も大変素晴らしく、多くの方から感動の声が寄せられました。リハーサルというと、これまで来日してきたアーティストのほとんどは、ミュージシャンのみサウンドチェックを行い、ダンサー達は場当たりを確認する程度だったのですが、シャルミラさんのグループは当日の全アイテムのリハーサルを行いました。観客席とステージとを何度となく行き来し細かな演出の指示をだしながらも、ダンサーの足の動きから体調を気遣う姿に、ダンサーとしてだけでなく演出家としても活躍するシャルミラさんの心意気が伝わってきます。27日火曜日は、新潟市音楽文化会館で、そして30日は東京・江戸川区総合文化センターで公演が行われます。この機械に是非オディッシー舞踊をお楽しみ下さい。【詳細はこちらからどうぞ!】

さて、公演も無事に終わり帰宅する途中、乗り継ぎで渋谷駅で降りて外へ出るとちょうど前方から大きな満月がこちらを見ていました。渋谷まで一緒だったボランティアのSさんに思わず大きな声をかけてしまった程。渋谷駅周辺の夜の明るさにも負けないくらい明るく大きな月にご褒美をもらったような、嬉しい気分で帰路につきました。皆さんはどんな満月と出会われたでしょうか。

■公演の模様が届きましたので、ご紹介します。写真提供はインド大使館です。(5月26日)

オディッシー舞踊公演@赤坂1


オディッシー舞踊公演@赤坂2


cpiblog01700 at 23:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ! NPO日印交流を盛り上げる会  | 記:R.H

May 17, 2008

椿の花

夕暮れの淡い藤色の空に、白く透き通った丸みを帯びた月が顔を出しました。もうすぐ皐月の十五夜ですね。都内の高層ビルの合間から今日のような白い月を見つけ、人目も気にせずニッコリ空を見上げていたことを思い出しました。何処にいても、自然界の呼吸に自然と耳を傾け続けていきたいものです。

さて、池の周りの田んぼに水が張ったことで、蛙たちの声が耳に痛く響くほど賑やかになってきた大池から、今日は椿の花をお届けします。撮影は五月二日のブナ林にて。四月下旬から緑色の艶やかな葉っぱに赤い大きな花をつける椿の花を森のあちこちで見ることができます。
椿_赤

椿の花と言うと・・・学生の頃スタッフの生越さんから大島椿の椿油とつげ櫛の良さを勧められたのを思い出します。当時の私はといえば、合成界面活性材にたくさんの化学成分の入ったシャンプーや整髪料に一喜一憂していて、古くさいイメージの椿油になんて目にも止めていませんでした。本当に体に良いものを使いたいと思う今でこそ、石鹸で髪を洗って椿油を使うというスタイルが自分の髪にも一番しっくりきているものの。あの頃椿の良さに気づいていれば、もっと早く健康的な艶髪になれたのに・・・と。最近は色々なものが進化して合理的になって、便利になっているけれど、昔ながらの知恵から生まれたシンプルなものが、体にも自然にも優しく良いのかなと感じる今日この頃です。

椿_白1

椿_白2




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May 13, 2008

春に咲いた花々

春の花々


今日もお天気となった大池の森です。10夜のお月様はどんな顔をしているでしょうか。
さて、今日は春に咲いた花々をご紹介します。ショウジョウバカマも様々な色があるので、日頃目につく場所だけでなく、林の中へ入っていくとまた違ったショウジョウバカマに出会えます。木々の間から降り注ぐ太陽の光を浴びたもの、茎こそ短いけれどとってもきれいな紫色をしたもの、様々です。

ショウジョウバカマ2

ショウジョウバカマ1


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May 12, 2008

5月12日の大池

2008年5月12日の大池


昨夜は曇り空に浮かんだ上弦の月が優しくゆらめているような、幻想的な美しさでした。
今朝目覚めると、昨日まで降った雨を吸収して、朝日を浴びた池の周りの新緑がいっそう濃くなってきたように感じられました。ふとカモシカが登場したときの方へ目をやると、随分と緑が生い茂っていてすっかり崖の地肌が隠れてしまっています。毎日目にする風景はあまり大きな変化を感じないものですが・・・4月19日に撮った大池の風景と見比べてみると一目瞭然です。

2008年4月19日の大池


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May 11, 2008

藤の花

ここのところ雨が降ったりして寒い日が続いています。特に美術館の事務所内は冷え込んでいて、日中でも小さな石油ストーブが手放せないことも。ふと気がつくと蛙たちの声が日に日に賑やかになっていたり、カタツムリがあちこちで道路の横断を始めたりと、注意していないとどんどんと彼らの時間が流れていくように思います。子供の頃、夕食の後に「今日発見したこと」というのがありました。1人ずつ順番に今日発見したことを発表し、みんなの発見をノートに綴るというもので、「他の人と同じ発見は無効」というルールがありました。自分と同じ発見を他の人がしているかもしれないので、いくつか発見を用意しておいたり、同じ発見を違う角度から話したりと・・・毎日のことなので大変だったときもあったような記憶があります。それでも今になって考えると、様々な自然の変化に五感が自然と反応するようになったのは、子供の頃の「今日発見したこと」のお陰だったとも言えそうな気がしています。

ふじの花1

今大池の森はふじの花が満開です。気がつくと、何年もの間にふじがどんどんと森に手を伸ばしていて、紫色の房の花が森のあちこちでゆらゆらと風に身を任せています。今日はその中から一枚。

ふじの花2


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May 07, 2008

休暇から戻り・・・

GW中の大池の風景

ゴールデンウィークにお休みをいただき、県内の山をトレッキングしたりしてリフレッシュしてきたR.Hです。大池の森にはない、滝や川のせせらぎを聞きながらの山の散策はまた別の楽しみでした。数日ぶりに大池へ戻ってみると、こちらも暖かかったようで、青々とした新緑が一層広がり随分と違った印象を受けました。場所によっては絵本のように「もこっもこっ」と木々が盛り上がってきたみたいに見えます。大池の池の周りも残りほんのわずかの雪が残るまでとなりました。



キアゲハ(アゲハチョウ科)

美術館の玄関先でたまたまキアゲハを見ることが出来ました。大池で見たのは今日がこの春初めてです。たまたまカメラを持っていたので、そ〜っと写真に撮ろうと試みたのですが、花から花へひらひらと静かに舞っては蜜を飲んでいるのでカメラチャンスを逃してしまいました。キアゲハやモンシロチョウが出てくる季節になったのかと、毎日何か新しい発見が出来ることに感謝して周りを見回します。

この連休中にサダシさんは「ベールから生まれた娘」を完成させていて、早くも次の作品に取りかかっていました。ゴルカナさんも豊穣の女神「コンサァーリー・デーヴィー」の小さい版を描き始めていました。これらの新しい作品は、6月に東京・江戸川区で開催予定の展覧会で展示される予定です。展覧会の詳細は決まり次第お知らせいたします。

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May 02, 2008

今日の一枚「日光浴」

毎朝、開館時間に合わせて月見亭の事務所から美術館校舎へと移動します。ノートパソコンを抱えて行くので、普段は寄り道をしないのですが、今日はきらきらと光る梨の木に吸い寄せられるように、足が別方向へ向かって歩き始めました。
日光浴中の梨の花

道路から少し入ったところにある、その少し細い梨の木は、周りが針葉樹なのでそこだけが日の光を受けているような目の錯覚を感じてしまいます。気持ち良さそうに日光浴をしている梨の木を下から眺めていると、自分がどんどんんと縮んでいくような感覚に陥り、森の中ではどんなにか小さい生き物であるか、痛感させられます。

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May 01, 2008

今日発見したこと

連日の暖かな春らしい陽気で、グランドの八重桜が本格的に花開きを始めました!今日は地元の高校生の遠足日でしたので、ちょうど良いタイミングでお出迎えしてくれました。はっと目を引くピンク色の八重桜を見て、ふと大池の森にはピンク色の花がいくつあるかしらと考えました。山桜の淡いピンク色から始まり、ショウジョウバカマ(ピンクから紫まで色は様々)、八重桜、火事花(正式名:タニウツギ。子供の頃この花を取ると火事になると教えられました)、千年蓮、合歓木(ねむのき)、コスモスなどなど・・・年間を通して思いの外たくさんあることに、今更ながら驚いてしまいました。

八重桜

いつの間にか、朝サダシさんとゴルカナさんと顔を合わせると「今日(昨晩)発見したこと」をお互いに話すのが日課になりました。桜がたくさん咲き始めたこと、山菜を発見したこと、昨夜玄関先にウサギが来て座っていたこと、まむしが出たこと、蛇が甲羅干しをしていたこと、イタチを見たこと、蛙たちが急に賑やかになったこと…毎日何か新しい発見があります。ジョークの好きなゴルカナさんがウグイスの鳴き声が「スイ〜ト、ポテトっ」って聞こえると真似したときには、Mnも私も思わず笑ってしまいました。サダシさんは出会った動物を鉛筆で描いて見せてくれます。冬の間は雪の話題がほとんどの大池の森ですが、これからどんどん楽しい季節になりそうです。さあ、明日はどんな発見があるかしら?


八重桜_美術館をバックに


cpiblog01700 at 23:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ! 大池の自然  | 記:R.H