eb8f1038.jpg 今季4回目の美術館の雪掘りがスタートしました!連日降り続いている雪が「ぎゅっ」と凝縮された屋根は、遠くから見るとそれほど多くないように錯覚しますが、実際は1m30cm近い重た〜い雪が屋根に伸し掛かっています。この凄さを体験できるのは、屋根に上った人だけ。屋根まで梯子をかけると、まず目の前に雪の壁が現れます。その壁を少し掘り、段差をつけ手足をかけられるようにしてから、「スノーダンプ」「とよ」「かんじき」等を順番に担いで屋根に上がります。そして胸近くまで埋まる中を泳ぐようにして「とよ」を設置する場所に進んでいきます。屋根の先端から40cmの幅で50cm程きれいに雪を掘ったところへ「とよ」を下ろして設置。覗き込むと傾斜もあり、設置しているMnが間にすっぽり埋まってしまっている。と同時にその視界の先に下の道まで入ってくるので、思わず「うっ、高!恐!」「だから美術館は苦手なのよ…」と心の声が訴えてくる。しかし、そんな尻込みしている暇などない。上ったからには通常通りバリバリいかなければならぬ!と言う訳で、サダシさん、ゴルカナさん、ララさん、Mnと一緒に1m30cmの雪を掘り落としていく。その甲斐があってか、屋根に上がってから1時間半で美術館本館の表側の雪を全て下ろし終えることができました。

 表側の雪掘りが終わり、お昼休憩へ降りる時、私の心臓はその日最大級の「バクバク」状態へ突入。今回掛けた梯子が、堅い雪が凍り付いた屋根の先端とぎりぎり同じ高さに設置されていたので、上る時にはただよじ登れば良かったのが、帰りは1mの雪の下へ恐る恐る降りた後、手でつかむ事もできない梯子に足を掛けて降りなければならなかったのです。「行きはよいよい、帰りはこわい」とはこのことをいうのでしょうか?

 さて、午後は助っ人に来てくださったKさんも加わり、総勢6名での雪掘りとなりました。ユンボ君がお休みということもあって、屋根に雪が閊えても人力でどかさなければならない状況の中、6名のパワー全快。何と、本館全ての雪掘りが終了しました!(by.R.H)

 追伸:なぜだか9時過ぎに早くも眠気が襲ってくる…雪に顔をうめようか