April 27, 2008
ゴルカナさん「ウド」を採るの巻
今大池の森では、春風の伴奏にのって鳥たちの合唱があちらこちらでハモっています。その中でも特に、発声練習を十分に終えたウグイスやヤマバトのメロディーは、思わず輪唱したくなるような、やさしい春のあたたかさを感じます。ブナの木も芽吹いて日に日に鮮やかなグリーンを広げ、ほおの木ももう少しでポロッと芽吹くところまできました。山桜が咲いたり、赤・白の椿のつぼみが開いたり・・・雪解けと共に森全体に突然あたらしい精霊たちが舞い降りてきたかのように、ぐんぐんと変化していく。そうした日々の変化の発見は、私たち人にもあたらしい活動エネルギーを注いでくれるように感じられます。
さて、今朝美術館裏手の崖で山菜「ウド」を発見しました。百聞は一見にしかずということで、早速サダシさんとゴルカナさんを呼んでウドを教えてあげることにしました。まずは一本目。カマを使って取り方を実演すると、二本目のウドにゴルカナさんが挑戦。根っこギリギリまできれいに採れました。小さなウドを何本か採ると、だんだんと欲が出てきて?少し危険な崖の斜面に目がいきます。「あれも、あれも、ウドですね〜?」日本語でそう話すゴルカナさん、どうやら挑戦する気らしい。「う〜ん。あそこは危険だからロープでもつけないと・・・」。
ウドがよく好む粘土質の崖は足場も悪く、掴むことの出来るツルや木も少ないことが多いので、例え立派なウドを発見しても、万が一落ちた時に一人で対処できる場所でないと採らないのが基本です。しかもここは中越地震の時に崩れたところ。そんな私の心配をよそに、ゴルカナさんは「たぶん、だいじょうぶ、と思います」と言うなり行動し始めてしまった!慎重に足を進める彼の少し後を私も行けるところまで下りて、見守ることに。コツを掴んだようで、ウドを発見し採れそうなウドを次々採っていくゴルカナさん。大きめのウドを5本も抱えて上がってきました。流石!
ワルリーさんはスパゲッティーが食べられるので、お昼は採ったウドを使った山菜スパゲッティーを作って一緒に食べることにしました。この「山菜スパゲッティー」はスタッフの生越さんが生前考案したもので、ウドが採れると必ず作るメニュー。ウド、こごめ、とりあしを使って、お酒、醤油、胡椒のみで味付けするシンプルなものですが、山菜のうま味がでてウドの香りとこごめの食感がパスタによく合い美味しいのです。
ウドは上から下まで全部食べられる山菜。土の下にあった白い部分は柔らかく、ウド独特の苦みと甘みが絶妙なので、そのままスライスしてお味噌をつけて食べるのが乙。贅沢な一時を味わえます。台所に様子を見に来たゴルカナさんにちょっと食べてみてと渡すと、「茹でなくても食べられるの?」とちょっと心配そうでしたが、食べてみると「おいしい〜!」と感激していました。嬉しい発見だったようで、早足でサダシさんを連れて戻ってきました。サダシさんも食べると、「おいしい〜!!」と本当に美味しそうなにっこりとした顔になりました。「サラダにも良いかも!」ととても楽しそうです。ウドのおいしさがワルリーさんにも通じてなんだかこちらの方が嬉しくなりました。
お昼の支度を続けていると、外で2人の話し声が聞こえてきました。もしかして・・・・廊下に行って外をみると、ロープを使って2人でウドを採ってるじゃありませんか!!今日から彼らの食卓にウドのお料理がたくさん並びそうな予感。サブジにもしてみると話していていたので、どんなカレーになるのかちょっと気になるところです。
ウドがよく好む粘土質の崖は足場も悪く、掴むことの出来るツルや木も少ないことが多いので、例え立派なウドを発見しても、万が一落ちた時に一人で対処できる場所でないと採らないのが基本です。しかもここは中越地震の時に崩れたところ。そんな私の心配をよそに、ゴルカナさんは「たぶん、だいじょうぶ、と思います」と言うなり行動し始めてしまった!慎重に足を進める彼の少し後を私も行けるところまで下りて、見守ることに。コツを掴んだようで、ウドを発見し採れそうなウドを次々採っていくゴルカナさん。大きめのウドを5本も抱えて上がってきました。流石!
ワルリーさんはスパゲッティーが食べられるので、お昼は採ったウドを使った山菜スパゲッティーを作って一緒に食べることにしました。この「山菜スパゲッティー」はスタッフの生越さんが生前考案したもので、ウドが採れると必ず作るメニュー。ウド、こごめ、とりあしを使って、お酒、醤油、胡椒のみで味付けするシンプルなものですが、山菜のうま味がでてウドの香りとこごめの食感がパスタによく合い美味しいのです。
お昼の支度を続けていると、外で2人の話し声が聞こえてきました。もしかして・・・・廊下に行って外をみると、ロープを使って2人でウドを採ってるじゃありませんか!!今日から彼らの食卓にウドのお料理がたくさん並びそうな予感。サブジにもしてみると話していていたので、どんなカレーになるのかちょっと気になるところです。
