お昼頃になってお日さまが出て、久しぶりにぽかぽかと暖かい午後のひと時でした。七郎さんの家の前を歩いていると、サササーっと音がしたので蛇が冬眠から覚めたのかな?と思ったらトカゲが穴から顔を出していました。今朝はサギが大池の池へ来ていたり、春になって森全体が少しずつ賑やかになってきました。「春の集会」間近でしょうか(笑)。

さて、この冬突如として止まってしまった水道のパイプを、雪が少なくなって水源まで点検に行った館長とワルリーさん。帰りに山菜のこごめを持ってきてくれました!胡麻和えにしてさっそくいただきました。初ものってありがたみがあって本当に美味しいですね。食卓も明るくなります。
初物。こごめ

私たちにとっては初ものでしたが、実はワルリーさんは二週間も前にもう少し山の上まで行ってこごめを取り、インドカレーのサブジに入れて食べていたそうです。「とてもおいしかった」と話してくれました。2008年の春に美術館の裏でウドを取るのを手伝ってくれたのをきっかけに、ワルリーさんと山菜の名前を教えながら散歩したのを思い出しました。あれから2年、気がつくと美術館で一番よく山を見ていて「あと二週間もするとあそこのこごめがとれる」と教えてくれたり、時々ウドの差し入れをしてくれたりするようになっていました。土地柄が変わっても彼らの自然に対する目の力が変わらないことに驚かされます。ちなみに、サダシさんとゴルカナさんのお気に入りはウドとこごめです。

2008年初めてウドを体験したワルリーさんの記事はこちらです。