ミティラー美術館徒然草

新潟県・十日町市の濃緑の森にある美術館での日々の出来事・感じた事を、館長&スタッフが心の趣くままに綴ります。

美術館活動

道案内看板リニューアルしました

道案内看板をリニューアルしました。
ワルリーカラーがお出迎え。

どーんと大きい看板ではないので、
スピードは控えめに、お見逃しなく。

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よろしくお願いいたします。

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菩提僊那(ボダイセンナ)さま、いらしてます

菩提僊那さま、いらしてます。

4月24日にインドニューデリーより来日、
諸手続を経て、27日に成田へお迎えにあがり、
現在美術館にご滞在中。

5月18日の東大寺での第4回菩提僊那継承事業に行かれるまで、
いらっしゃいます。

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館内に高貴な空気が漂っています。

東大寺で多くの皆さまにお会いした後、
堺市や沼津市の松蔭寺にも行かれます。

ボーワさん、シャンティさん制作中です

制作室では、ミティラーの描き手のボーワさん、
シャンティさんが作品を制作しています。

どれどれ〜。
マンゴーの木でしょうか。

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ボーワさんは2008年以来ですから6年ぶりの来日です。

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こちらは制作中のシャンティさんの作品。
ラージャサレーシュかな。

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シャンティさんは17年ぶりの来日。
元気パワー全開です。

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二人とも殆ど変わらない。
年を取らない妙薬がミティラーにはあるのかしら?





ミュージアムコンサート at 栃尾美術館

7月20日(日)に行ったミュージアムコンサートの動画です。



館内

受付でお客様と向かい合って接していると、
視界に入る梁が、しみじみ立派ですごいなぁと思う。
屋根に雪が載れば載るほど、がつっと強く支えるっていうんだから、
毎度惚れ惚れと見上げてしまう。
何年か前に、自分がここを作ったんだという棟梁が見に来られた時に、
教えていただいた。

無残にも漆喰の壁は、地震後今もどうしようもない状態ではあるが、
あの震度6強の揺れにも耐えたこの梁は頼もしい。
そして作品のある空間に深みを与えてくれるから嬉しい。

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今日来られたお客さんの親子は、どの顔が好き?私は右から○番目〜、など
聞こえてきました。
ヤムナー・デーヴィーさんの「25の月神チャンドラマ」です。

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ドゥルガー女神さま

ドゥルガー女神さまが寄贈されました。

東京の在日インド人の方々のコミュニティ、ベンガル協会の
お祭りで使われていたドゥルガー女神さま、この度新しくされるそうで、
当館にくることに。

なかなか大きいもので、人手や日程がつかずにいたところ、
発送の転換!という館長の考えは、東京にいる館長が2トントラックを借りて、
運んで、そのまま東京へ戻ってトラックを返すなんて、どうかって?
館長は昨日東京で一日夜まで用が入っていて、
今日午前中の大使館の方とのアポがキャンセルになったので夜の会まで時間ができ、
その合間にやるのが一番いい、とは言え、そんなぁ、、、。

どうなるか分からないけれど、
ネットで集めたレンタカー情報を昨晩館長へ送信しておきました。

やっちゃいました。
到着時間に合わせて田村大工さんともう一人待機してもらって、
下ろして、汗だくになってとんぼ返り。
無事レンタカーを返したそうです。
ほんとうに、お疲れさまでした。

田村さんたちが開梱して、実は前回もいただいていて、
そのドゥルガー女神さまをはずして、
設置していただきました。
まだ武器とか取り付けていませんが、
なんか、リアル〜な感じ。

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うちの美術館はね、ミティラーの絵に描かれる神様、ワルリーの神様、
インドのいろんな神様に守られているの、言ったのは私じゃないわよ、
でも、うん、うんと頷けるし、感謝しています。


プルリアさん、いよいよ出発。ところが!!

プルリアの皆さんのいよいよ出発の日。

荷物のパッキングのために、彼らからの強い希望があって
当初予定していた広島に泊まらずに、
館長は夜中ほとんど寝ずに運転して昨日の朝戻ったため、
今日の空港への送りは松本さんにお願いすることとなった。

朝の7時出発です。
荷物も積み終わって、
景色を眺めながらリーダーのランジャンさんと立ち話。
彼は、「ほんとにきれいだね、毎日少しずつ葉の色が変わっていくんだものね」
など日本の紅葉に感激していました。

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準備が整いました。
さてそろそろ出発、みんなで写真を撮りましょうか。

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皆さんお元気で、ほんとにどうもありがとう。

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最後まで大きく手を振って、さようなら〜。

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(おまけ写真)僕も見送りました!(一瞬の正面顔をキャッチ)

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波もなく、静かな朝。

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皆さんをおろしましたのでこれから戻ります、という電話を受けて、
館長に、これでやっとプルリア・チョウが終了しましたね、
お疲れ様でした、ほんとにたいへんでしたね、
などと話して40分くらいたった頃でしたでしょうか、
ランジャンさんから電話があった。
出発ゲートに入る前の最後に再びありがとうコールがくることがあるので、
それかなーとさりげに耳ダンボしていたところ、
中国ビザが必要??なんて話が聞こえてきた。

えっ、どういうこと!?
ともかくネットでみたら、トランジットでも24時間を超える中国滞在は
ビザが必要らしい(日本人は大丈夫ですが)。

結局、彼らは予定の飛行機に乗れなかった。
あー、なんでこうなるの???

続きはまた。

ダーガルさん、霊山寺で奉納公演

今日はインド僧 菩提僊那(ボダイセンナ)さんのお墓をお守りしている霊山寺で、ドゥルパッド声楽のダーガルさんの奉納公演が行われた。

写真が送られてきたのでアップします。
コメントがないので、公演の模様など分かりませんが、素晴らしかったことでしょう。

公演前に菩提僊那さんのお墓にお参りされたたようです。

お参りs


1,300年ちかく前に遙か遠くの国インドから日本に渡ってきた高僧 菩提僊那さん。
遙かな時を経て、想いを寄せ、祈ります。
何人のインドの方がお参りされたでしょう。不思議なつながりと出会い。

さて、公演前にタンプーラを調弦するダーガルさん。
後ろは菩提僊那さんが祀られています。

調弦s


ダーガルさんは、明日大仏様の前で、東日本大震災の慰霊法要がいとなまれた後に奉納公演を行います。

東大寺でのイベントがスタートしましす

こちらは猛暑のピークは過ぎて、朝晩虫の鳴き声が響いています。

さて、東大寺での催事がスタートします。
「日印交流のはじまりと未来」〜1276年の時を経て、インド僧 菩提僊那を継承する〜 

写真展、講演会、パネルディスカッション、ライトアッププロムナードコンサート、奉納音楽などたくさんの内容です。

9日にパネル、写真等の積み込みを終えて2トンロングトラックとハイエースで館長とMnくんは奈良へ。
東京から写真家の松本さんと友人の方々やボランティアの方々と朝から搬入、設営、展示作業。

夜写真が送られきたのでアップします。
東大寺の総合文化センターの金鐘会館小ホールです。

写真1sss 桁のシリアル番号


写真2sss 桁のシリアル番号


写真3sss 桁のシリアル番号


いよいよ明日オープン。
写真展は2日間だけですが、多くの皆さまのご来場をお待ちしていま〜す。

明朝にはワシフディン・ダーガルさんらが来日します。

パンダ公使ご夫妻ご来館

今日は大使館のパンダ主席公使(現臨時インド大使も兼任)ご夫妻が来られました。

ご案内する館長と。

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写真では暗いけど、この休憩室とその前の廊下が一番涼しいんです。

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その後、清津峡の温泉へ館長はご案内し、大変喜ばれたとのこと。
清津館に特別な露天風呂があるんです。
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ミティラー美術館

濃緑の森にある廃校になった小学校を利用し、1982年に設立された私立の美術館。ミティラー画をはじめ、インドのコスモロジーあふれる豊かな民族(俗)芸術を収集、常設展示しています。また、来日するインド人描き手の新たなアートの創造の場となり、その作品群はインド政府より量と質において世界に類がないものと高く評価されています。この美術館を拠点に全国への「出張展覧会」や、南の国の文化紹介などの文化活動をしています。2004年10月の新潟県中越大地震で被災のため、1年9ヶ月間休館しておりましたが、2006年7月22日、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006協賛「インド民族アートの世界」展にて再オープン致しました。

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