ミティラー美術館徒然草

新潟県・十日町市の濃緑の森にある美術館での日々の出来事・感じた事を、館長&スタッフが心の趣くままに綴ります。

記:am

久しぶりに梅雨みたい

21日に梅雨が明けていたらしい。
どうりで、暑い日が続いたわけですねぇ。
台風の影響があったのかもしれませんが、
当地でさえ、30度を超えるような日が続きました。

今日はまた梅雨に戻ったみたいなお天気でした。
じめじめ〜、ムシムシ〜。

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ススキが咲き始めています。

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そんな中、じろ新さんの菖蒲畑に咲く橙色の花々。
百合の仲間でしょうか。

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次から次へ楽しませていただいています。
ありがとうございます。

小池の蓮の花、咲き始めました。

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元射撃場のお隣りの蓮の田圃

先日ご紹介した元射撃場のお隣りの蓮の田圃ですが、
下りの道から写真を撮ってみました。

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おっ、どなたか撮影されています。

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車より高い位置にある田圃です。
三脚かまえて写真を撮られているということは
知る人ぞ知るスポットになっているようです。

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ヤブカンゾウの花

ところどころに橙色の花が目にとまります。

ヤブカンゾウの花。

暑い夏の陽射しを跳ね返すような、
鮮やかな色です。

これは新道を過ぎて上さんの畑のちかくで。

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今日は十日町市での「大地の芸術祭」
アートトリエンナーレのオープンの日でした。



緑の絨毯

扇屋さんの田圃では暑かった海の日に
草刈りをされていたました。

新道から見えるその田圃は、
稲が緑の絨毯のように美しく伸びていました。

ここは豪雨災害で崩れたところ。
整備されて立派な田圃になりました。
今年も順調に成長して、実りの秋を迎えられますように。

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元射撃場近くの蓮の花

元射撃場のお隣りの元田圃に蓮が植えられて、
もう何年にもなるでしょうか。
八重桜と同じく佼成会の関係で管理されているのだと思います。

蓮の花が見頃になっていました。

ちょっと上にあがった田圃になりますので、
もったいないですが道からは見えないのです。
下っていくと、おー咲いてる〜と分かります。

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大池の小池の蓮の花もきれいですが、
こちらは少しピンクの色が淡い色味、
とてもきれいでした。

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夏〜

まだ梅雨明けとは聞いていませんが、
からっと晴れて、夏の朝です。

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菅沼こども村の準備が進んでいます。

看板が立ちました。
子どもたちは菅沼の生誕地道場からこの辺りを巡って、
要所要所で質問に答えたりするみたい。

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ネムの木から蝉の声が聞こえたので、近づいてみました。
いましたよ〜。

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新しい看板に

朝歩けなかったので、夕方歩くことに。

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折り返して石碑の家を過ぎたあたりで、
後ろの方からザッザッと音が聞こえてきて、
なんだろうと振り返ると男性が走ってのぼってきていました。

おー、この道は走るのにいいのかもね。
私を追い越していきました。

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さて、諏訪神社のとこの新しい看板、
あれ〜なんかくっついてます。

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蝉の抜け殻。
看板の足下からトコトコ上ってきて、
ここで羽化していったのね。

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収穫

ようやく夏野菜が取れるようになってきました。
きゅうり、ナス、ピーマン、ズッキーニなど
少しずつですがいただいています。

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ファーム担当というわけではありませんが、
主にMnくんが朝、夕、仕事の合間に管理しています。

ズッキーニ
今年は成りが早いです。

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カボチャのような花

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今年はオクラの成長がとても悪く、
まだまだ10cmに満たない。
雨が続いたせいか、暑くなり過ぎたせいか、
種が悪かったのか、芽が出てから、
次の段階への成長がずっと止まっていました。
どうなるかなぁ。。。

道案内看板リニューアルしました

道案内看板をリニューアルしました。
ワルリーカラーがお出迎え。

どーんと大きい看板ではないので、
スピードは控えめに、お見逃しなく。

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よろしくお願いいたします。

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大日如来様にステンレスカバーが

降りそうで降らない梅雨時の朝。

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ありゃぁ何だ?という感じ。
昨日は何もなかったよねーと自分に問う。
突然視界に入るピカピカしたもの。

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今まで道祖神のようにそっといらっしゃった大日如来様が、
ステンレスの屋根つきのもとにいらっしゃる。
事の経緯は分かりませんが、。。。。

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大日如来様にお許しを願い、正面から撮らせていただきました。

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いつからこの地にいらっしゃるのでしょう。

それにしてもピカピカのステンレスカバー、大雪に耐えるかしら?



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ミティラー美術館

濃緑の森にある廃校になった小学校を利用し、1982年に設立された私立の美術館。ミティラー画をはじめ、インドのコスモロジーあふれる豊かな民族(俗)芸術を収集、常設展示しています。また、来日するインド人描き手の新たなアートの創造の場となり、その作品群はインド政府より量と質において世界に類がないものと高く評価されています。この美術館を拠点に全国への「出張展覧会」や、南の国の文化紹介などの文化活動をしています。2004年10月の新潟県中越大地震で被災のため、1年9ヶ月間休館しておりましたが、2006年7月22日、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006協賛「インド民族アートの世界」展にて再オープン致しました。

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